MAR ADENTRO

映画・音楽・本とりあえず何でも食べますはっきり言って宇宙人ですはい。日記もつけますボケ防止のために。変な女子高生の変哲のない日常を覗きたい悪趣味な方はエンタープリーズ

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THE EXORCISM OF EMILY ROSE

emilyrose.jpg



エミリー・ローズ
About The Movie
D:Scott Derrickson
C:Laura Linney
Tom Wilkinson
Campbell Scott
and more!

○ある日、神父ムーアが悪魔に呪われたという19歳の女子大生エミリー・ローズに悪魔祓いを施した末、死に至らしめたとして過失致死罪で起訴された。彼の弁護には、野心的な女性弁護士エリンがあたることに。エミリーは精神病で、薬の服用をやめさせたことが原因だと主張する検事側に対し、エリンはムーアの真摯な主張をもとに悪魔の存在を証明していく――。ある深夜3時、大学寮で寝ていたエミリーは焦げ臭いにおいで目を覚ました途端、原因不明の痙攣や幻覚に見舞われる。以来、症状が悪化し、病院でも改善が見られない彼女は自宅で療養する。やがて、自分の中に何かが取り憑いていると確信したエミリーは、ムーアに全てを託す。だが、彼の懸命な悪魔祓いも空しく、エミリーは無惨な姿で命を落としてしまう…。●






実際にあった事件を基にした物語。
CMではホラーっぽいかんじに仕上がってたけども、実際はホラーというより「エミリー・ローズ」という女性の話だということは聞いてましたが。
確かにこれ、ホラー映画を観ようと思って観賞すると失敗する。
だからといってこの映画が駄作だとはいえない。
これは本当に「エミリー・ローズ」のお話だから。
裁判を通して、あくまで悪魔に取り憑かれたひとりの女性を描いているにすぎない。
悪魔祓いの映画といえば「エクソシスト」が有名だけど
これは裁判という異色なジャンルを採り入れることでオリジナリティーとリアリティーが出ていて、「ちょっと違うな」と思えた。
裁判ネタはちょっと堅苦しくて苦手でも、テンポがよくてわりとすんなり入り込める。
弁護士や事件に関わった人々が実際に奇怪な現象に見舞われるのもいいスパイスになってると思う。
エミリーにも弁護士にもなかなかうまく焦点を当てられていると思った。
ただ、この映画をホラーだと思って見ると面白くないと思う。
CMが悪かったねこれは。
だけど普通に何の先入観も持たず見ると、テーマも面白いしエミリーにも共感できるし、なかなかいいと思う。
でも好き嫌いは分かれるかなー。





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  1. 2006/11/26(日) 00:19:37|
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American HistoryX

amerikanhisutorix.jpg


アメリカン・ヒストリーX
About The Movie
D:Tony Kaye
C:Edward Norton
Edward Furlong
Beverly D'Angelo

○父を黒人に殺された恨みから、白人至上主義グループのメンバーとなったデレク。やがて殺人事件で刑務所送りになった彼が出所してきた時、デレクは自分を崇拝する弟がメンバーとなっている事実を知る。●






人種問題を痛烈に描いた社会派ドラマ。
なかなか秀逸な作品でした。
主人公の経験を通して色々と人種問題について考えさせられる。
白人至上主義だったデレクが刑務所でのある経験を通して考えを改める変化が巧く描かれていた。
それに、白人至上主義だったころも単に叫んでいるだけでなく、データに基づいた持論を掲げているので説得力がある。
「悪」と「善」として単純に二分化して描いているわけではなく、デレクという一人の男の人生を描いていたのがよかった。
兄にそっくり影響を受ける弟の存在も、いいスパイスになっている。兄の一言一句を神の言葉のように受け取る弟の姿は、まさに独裁者に踊らされる民族の姿そのものだ。
だけど、あの非情極まりないラスト・・・
せっかく物事がいい方向に進んだ矢先に、新たな連鎖が始まってしまう。
と、いうより「ふりだしに戻って」しまう。
あのあと彼はどうしたんだろう。
またもとに戻ったんだろうか。
それとも二度と同じことは起こさないんだろうか。
この物語の終わりは現実の人種差別やらいろんな問題を揶揄しているようだった。
結局は同じことの繰り返し、憎しみは限りなく生まれていく・・・
ラストシーンは冒頭と同じ海のショットで終わっていく。
でも、何故かその海は彼の理解と改心を思わせた。
刑務所のシーンでの、校長の台詞が印象的だった。
「お前は黒人を憎み続けて幸せになれたのか?」
確かこんな感じの意味・
憎しみは憎しみしか生まないということを、デレクと一緒に痛感した。
そんな感じで、なかなか深くてかつわかりやすい、面白い映画でした。
鍵十字の入れ墨は怖かった0
つか、前も言ったけど弟役のエドワード・ファーロングやばいww




ed_03.jpg

坊主がやばいww
T2のときから美少年オーラぷんぷんだった彼。その後どのように成長したのでしょう?




ed_01.jpg



流し目すーぅてきーぃww
予想通りな王子キャラに育った彼。今は20代後半か30代ってとこでしょ。
30代といえば男が一番脂のってて男前な時期!!
これは期待できうーw













edward_furlong_-dopo.jpg









(゜д゜)


・・・


!!!!????



ど・・・
どこのジャンキーですか





なれのはてー
子役って哀しい・・・
最近男の子が産まれたらしいけど
最近の写真は見るも無惨な太り方してた
あまりにも哀しかったから画像とってませーん




子役といえば・・・・



mp02.jpg




この子。
シックスセンスでブルースウィリスを喰った天才子役。
キューブリックの遺作をスピルバーグが監督した「A.I.」で主役を演じた男の子。

ハーレイ・J・オスメントくん





(現在)
2e5a03459b64494de3-m.jpg









が、まさかの逮捕
飲酒運転とマリファナ所持だと








(・c_・`) オジサンハ哀シイヨ

ダコタ嬢にアメリカ子役の未来が託されたな
最後の方映画と関係なくてごめんねw
  1. 2006/11/14(火) 21:53:21|
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DOMINO



20061112224521.jpg


ドミノ
About The Movie
D:Tony Scott
C:Keira Knightley
Mickey Rourke
Edgar Ramirez
and more!


●名優ローレンス・ハーヴェイの娘としてロンドンに生まれ、何不自由ない恵まれた生活を享受するドミノ。しかし、父はドミノが幼いときに亡くなり、母は再婚相手探しに夢中。上流階級の生活に、空虚さばかりを感じてしまうドミノだった。やがて15歳となり美しく成長したドミノはトップ・モデルとして活躍する。しかし彼女の心が満たされることはなかった。大学進学後も荒れた生活が続く。そんなある日、新聞で“バウンティ・ハンター募集”の文字を目にした彼女は、自分が求めていた何かがそこにあると確信するのだった...。○




実在の女賞金稼ぎ・ドミノ・ハーヴェイを「パイレーツ・オブ・カリビアン」のキーラが演じる...と。
これ実話かあ。何かど派手な人生送ってらっしゃったのね。
さっき知ったけど、本人はこの映画ができた直後か直前かに亡くなったらしい。
まだ35歳だったそうな。
まーでも?映画見る限り(正味最後のほうちゃんと見てないけど)綺麗だとか女賞金稼ぎだから珍しいとかでメディアやら仲間やらからちやほやされてたみたいですから別にいいんじゃないすか早死にでもー(おい
これ、単にキーラの変貌ぶりに興味そそられて見ただけなんですが
最初のほうはなかなか映像の編集とか凝ってて面白いなーと思いつつ見てました
・・・が、それも中盤に来るとだれてきて
いまいちドミノという人そのものが伝わってきにくかったのもあって、最後のアクションシーン的なんはほぼスルー
意味のあるのかないのかわからないラブシーンもしんどかった。無理矢理なかんじが拭えなくて。
しかもけっこう窮地に立たされてるのに何故にそんなにのんきなんですかー。
てなわけで個人的に期待はずれ。
どんどん面白みというか、興奮というかテンションが下がってきて・・・
あ、でも最後に本人が一瞬登場したのがやたらかっこよかったな(ぇ
キーラの変貌ぶりもかっこよかったわ
ばっさりショートになって鼻血ももろともせず煙草すぱー
ちなみに「ヤッチマイナ!」でお馴染みのルーシー流も密かに出てるよ☆




では最後に女優キーラ・ナイトレイの豹変ぶりを見てみましょう・
これが従来の彼女(海賊時ぐらいからか)


keira_img.jpg





で、これが化けの皮がはがrかっこいく変身した賞金稼ぎキーラたん



con_who.jpg




なんか今にも「がっかりだよ!!」とか言い出しそうだね。
  1. 2006/11/12(日) 23:03:12|
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FLIGHTPLAN

FLIGHTPLAN.jpg



フライトプラン
About The Movie
D:Robert Schwentke
C:Jodie Foster
Peter Sarsgaard
Sean Bean
and more!

●愛する夫を突然の事故で亡くし深い悲しみに暮れる航空機設計士のカイル。彼女は夫の遺体を引き取り、6歳の娘ジュリアと共に最新型のジャンボジェット機で帰国の途上にあった。ところが、飛行中の機内でジュリアが忽然と姿を消してしまう。しかし乗客はおろか乗務員の誰一人としてジュリアを見た者はいなかった。さらには搭乗記録すらも存在しなかったことが判明する。それでも必死にジュリアの行方を捜すカイルに対し、乗務員がFAXで送られてきた情報を伝える。それによると、ジュリアは夫と一緒に亡くなっていたのだった。すべては精神的ショックが原因の妄想だったのか? しかしカイルはジュリアがいたことを改めて確信、彼女を取り戻すため決然と立ち上がるのだった。○





ユナイテッド93の直後に見た映画...ってことで
2連続でハイジャックもので、私当分飛行機には乗れそうにありません。
いやしかし、リンチのパニック・ルームとかぶるのは私だけでしょうか。
何か、シングルマザーで娘を救うために敵と勇猛果敢に戦うあたりが。
もうジョディー=強い母てかんじで。FBI捜査官だったのにこうも路線変更とは(ぇ
でも、ストーリー的にはちょっと往来の作品とは様変わりだったかな。
一見普通のアクション味の強いサスペンスやけど、だいたいの作品は
娘が誘拐された→騒ぐも娘ははなからいないことになっている→実は死んでて全部自分の妄想だったってパターンが多いと思う。
けどこれはそれの逆の流れで、冒頭のジョディーは夫を亡くしていかにも精神を病んだ女性ってなりで観客に先述のパターンを予測させといて裏切るっていう感じ。
そのへんが新鮮だった気が。ありそうでないかんじやったかな。
真相も「えっ、そうやったんか」と驚けるような内容で納得。
驚愕のどんでん返しって感じではなかったけど、「あ~」と唸るぐらいはあるかな。
まあでも、やっぱり現実にはありえねーだろって思うけどね。
そんな思惑通りにとんとん物事が進んだら苦労はせんよ悪者だって。
そのへんで何となくリアルさには欠けたかな。
でも、そのへんは映画として割り切って見れば期待以上に楽しめると思われ。
ジョディーの娘捜索っぷりは若干引くぐらいの気迫というか執念が感じられましたよ。
一度も自分がおかしいんかもって考えないあたりが映画の主人公らしいわ
あえて比較するなら、パニックルームのがおもしろかったかもな。
監督違うから比べるのもあれなんですけどねー。
やっぱジョディーは羊たちの沈黙が最高にはまり役☆

  1. 2006/11/05(日) 21:40:50|
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UNITED93

united93_bigearlyposter.jpg



ユナイテッド93
About The Movie
D:Paul Greengrass
C:Khalid Abdalla
Polly Adams
Opal Alladin
and more!


●2001年9月11日ー午前8時42分、ニュージャージー州ニューアークからサンフランシスコに向けて、ユナイテッド93便が飛び発った。その直後、ワールド・トレード・センターに、2機の旅客機が激突した。その時はまだ、ユナイテッド93便の乗客乗員は、何も知らず、穏やかなフライトを続けていた。そしてテロリストが動き始めた。機内の犯人からの声に戸惑う管制官たち。さらに1機が国内総省ペンタゴンに墜落。乗客たちは機内から電話で、地上にいる愛する家族と連絡をとりあった。3機の情報を聞いた乗客達は、確信し、絶望した。自分たちも、どこかのターゲットに向かっていることを...。何もしなければ、他の旅客機のように多くの犠牲者を出す。このままでよいのか。愛する者に最後のメッセージを残して、乗客たちは確かな勇気と団結力に包まれ、行動を開始したー。○





素晴らしい映画。
今年に入って、9.11関連の映画が多く公開されているけど、この映画はそういった映画の先駆けとして満点。
正直、こういった映画が公開されると聞いたときは期待の反面不安もあった。
9.11の映画を作るには早すぎるような・・・。
だけど良い意味で裏切られました。
この映画は深く、重い何かを伝えてくれる。
この映画に1人の主人公はいない。出演者全員がこの映画の主人公であり、誰1人としてどうでもいい役はいないのだ。
それはこの話がノンフィクションだからというのも勿論あるけれど。
そして、この映画における最大のポイントは、犯人側の描写が乗客側のそれにひけをとらないくらいしっかりしていることだと思う。
憎むべきテロリストを単純に悪として扱わず、彼らの視点での「9.11」にも重点をおいているところは本当に素晴らしい。
だからこそすごく哀しかった。
テロリストも乗客も、みんな自分たちの神に祈っている。
彼らは神を心の支えに生きている同じ「人間」なんだ。
人間だから、死ぬことは怖いに決まってる。
それなのに、こんなに哀しいことをするのは本当に意味がないことだと思う。
一体何の価値があったんだろう。
何物にもかえられないいのちを犠牲にしてまで、何を得たんだろう。
さぞかし全人類の未来にとって重要なものだったんだろうね。
ラストシーンは飛行機が地面にぐんぐん近づいていって、暗転して終わる。
わかっていたラストなのに、涙がとまらなかった。
絶望というか、哀しみというか、そんなものによる涙だった。
9.11のあの事故を、日本人やフランス人やインド人や、アメリカ人以外の民族がリアルに感じるのは難しいだろう。
だけどこの映画を見ることで、なにかを感じ取ることはできると思う。
9.11を他人事として捉えがちになるのは、しかたないことだ。
でも、まずこの映画を見てほしい。
全世界の人に見て欲しい。
映画ってこういうものよな、と実感しました。
最後に、遺族からの言葉を載せて終わろうと思います・









”93便”家族の方々からの言葉
自分、他人の区別なく命というものが軽んじられる事件が多い昨今、
一人でも多くの人々がこの映画を観ることで、
今生きていることの大切さを感じ取っていただければと、
心から願います。


何が起きたのか、どうして起きたのかを
記憶にとどめておかなければなりません。
忘れてしまうことで、二度とあんな惨事は起きないと、
自分たちをだますことはできません。


人生には、困難が多くあります。
この映画に関わることは正しいこと。
だから、その困難に立ち向かいます。
事件は起き、私たちは向き合うしかありません。
あの人を思いだし、生かしておくほうがよいのです。

テーマ:心に残る映画 - ジャンル:映画

  1. 2006/10/22(日) 20:43:12|
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